こんにちは!
まっつーです!
最近は、やっとやらなくてはいけないことが落ち着いてきて、いろいろなことを考えられる時間ができてきました。
その時に、パッと頭に浮かぶのはやはり就職活動。
どんな仕事をしたいのか、自分に何が必要なのか、仕事を決めるうえで一番重要なこととは。
様々な要素がある中で、一度なぜこのようなことを考えているのかについて、考えてみました。
その時、私は気がついたのです。
仕事が今後あたり前ではなくなるかもしれないのではないかと。
現在では、朝から晩まで汗水流して働いています。
しかし、これが後20年後にどのように変化しているのでしょうか。
では、まず過去20年の変化を考えてみましょう。
大きく変化したのは、やはり電化製品ではないでしょうか。
携帯電話、テレビなど。
大きくはこの2つの変化が目まぐるしいですが、他にもさまざまな電化製品に変化が起きていました。
また自動車では、ガソリンではなく現在はハイブリットや電気自動車など20年前とは比べ物にならないほどの変化をしています。
このような、過去20年の変化を考えてみると今後20年にどのような変化が起こるのでしょうか。
オールテレワーク化、飛行機が乗用車、空中で操作できる電話など、様々な想像ができます。 想像してみると面白いです(笑)
もしかしたら法律が変わり、家は蟻みたいに地下に作り、地上は空を飛ぶためにフラットにすることや所業施設がたくさん立ち並ぶといった政策になるかもしれない。
という想像をよくします。(笑)
考えれば考えるほど、当たり前という概念がなくなってきています。
では、その時に自分自身が何で世の中に貢献しているかを考えてみましょう。
環境が目まぐるしく変化している世の中で、自分自身が変わらないという選択肢はありません。
その為に、今勉強できるかといわれたらそうでもありません。
要所要所で変化し、選択していかなければいけないと私は考えました。
変化するためには、たくさんの時間と体力、忍耐力が必要です。
しかし、それにはいつでも選択できるというメリットがあります。
何をしたいのか、何歳でも選択できます。
50歳でお店を開きたい。
いい車に乗りたい。
英語を話せるようになりたい。
もうつまらないと感じている会社の中で付加価値を付けてみる。
小さなことでも、選択して良い方向にもっていくことが私は重要だと考えました。
私は工学部です。
しかし、環境について勉強しています。
経営学、経済学についても勉強しています。
正直、私は数字と向き合うことの方が好きです。
しかし、今の時代では環境、経営、経済。
様々な理解ができるエンジニアでなくてはいけなくなってきています。
何か物を作る為には環境問題への配慮。
円安による1つ1つの輸入品のコスト問題。
その時に取ることのできる利益。
このように、理系文系の概念がなくなってきています。
だからこそ、私は語彙力という面で穴が見つかったのかもしれません。